筆者が愛用しているiPhone用のTwitterクライアント
『Tweetbot』が晩を期してとうとう3にメジャーバージョンアップされました。
フラットデザインになったのをはじめとして
UIなども色々と変更になっております。
今回はTweetbot2のユーザーの人も
新しく買い替えなくちゃいけないらしく
通常は日本価格で¥500なのですが、
しばらくはセール期間で¥300で販売しています。
ということで、この記事には淡々と
感想などを追記していこうかなと思っています。
あまり期待せずにたまに見てもらえればと。
目次
フラットデザイン化
一番の大きな変更点はフラットデザイン化ですね。
今までの雰囲気からかなり変わっていますね。
アイコン表示もいまどきな感じの丸窓になっています。
文字なんかもフラットのスッキリな感じになっています。
あと全体的に少ししゅっとしたのもあって
文字自体は見やすくなったかなという印象です。
灰色ベースのデザインが白ベースになったのも
しゅっとしたイメージの元でしょうか。
文字の大きさの変更の仕方
僕自体は割りと小さい文字で表示させるのが好きなのでアプリ単体で
出来たら嬉しなーと思っていたのですが、
こちらはiOSの設定の大きさに依存するみたいですね。
設定>一般>文字サイズの変更
の項目で設定している文字サイズで表示されます。
通知音がかなり変わった
Tweetbotユーザーの人の間で話しててよく言うのが
あの音がカワイイというもの。
操作音をオンにしている人が多いのもうなずけます。
筆者もTweetbotの音が好きだったのですが、
Tweetbot3になって、その効果音も刷新されました。
これは正直言って前の方が好きですね。
今回少しうるさめの甲高い音になっちゃいました。
前の『シュパッ』『シュタッ』『スワッ』みたいな感じから
『ピロリン』『ピリンっ』みたいな感じになりました。
これはちょっと残念です。
リスト表示がちょっとめんどくさくなった
Tweetbot2まではリストの表示は通常のタイムラインの
上の『タイムライン』というところをクリックすれば
リストを選べてそれだけでリストに切り替えられていたのですが
下のアイコンの中からリストを選ばないと表示出来なくなってしまいました。
これはちょっとリストを使いこなしている人からしたら
使いづらくなったところではないでしょうか。
それと、リスト表示のところから新規ツイートも出来ないので
リストはたまに眺めるものという思考のUIに変わってしまった感じですね。
筆者そこまでリストを活用していないのでいいのですが、
リストマニアの人達は残念でしょうね。
新規ツイートの仕様変更
ここも今回変わっていますね。
位置情報のオンオフがデフォルトになっていますね。
これは個人的にはちょっとウザいかも。
位置情報が消せない？
位置情報のオンオフがデフォルトになっていますね。
これは個人的にはちょっとウザいかも。
位置情報が消せない？
現時点でのバグなのか、使い方が悪いのかわかりませんが、
左下の位置情報マークを押すと位置情報が入れられるのですが、
こんな風に位置情報が一度入ってしまうと
削除の項目がなくてどうやって消すのか全く分からない状態。
実はこんな感じで、位置情報マークを押したらグルグル右側が周りだすのですが
その状態になればOKです。
実際に一度新規ツイート画面を閉じると位置情報が消されています。
多分バグなので、早めに対処して欲しいですね。
下書きは右下に表示される
つぶやこうと思ってやめたりして保存しておくと
右下にこんな感じで下書き数が表示されます。
ここをクリックして下書きを表示させる感じですね。
前は無駄に下書き溜まったりしていたので
これはいいなと思います。
メモを追加がなくなった
長文を書きたい人なんかは活用していた機能ですね。
まあ、Twitterで長文をつぶやく必要もそこまでないかと思うので
無くなってもよかったとは思います。
公式の紹介映像
公式の紹介映像があったので載せておきます。
さすが、ちゃんとiOSに従ってvimeoを使っている。
トリプルタップも廃止になってました
※2013.10.25 10時追記
どうやらトリプルタップも廃止になったようですね。
筆者は使っていなかったのでいいのですが、
これを活用してた人は残念な感じでしょうね。
また気づいたら追加します
個人的にもまとめておきたいので
ここに気づいたこととかあったら基本的に足していきます。
あまりに革新的なことでもあれば
別記事にするかもしれませんが、
基本はここに足していきます。
ということで、また。