浅草無双!豊田屋のあんこう&白子鍋を食べてきました！

どうも！食べあるき大好き @georgek5555 です。
今回知人の方からこの時期になったらいつも行く鍋があるからとお誘いを受けたのですが、
その鍋がかなりヤバイということで、ワクワクしながら江戸川区の平井に行って来ました！

ちなみに鍋の写真は閲覧注意です。結構グロテスクなので、ここからは心臓が弱い方はご遠慮ください。

場所は平井駅からすぐ近く
店内は昔ながらの小さな居酒屋
豊田屋名物ハイボール
それではいよいよ噂の鍋が登場
アンコウ&白子鍋実食
予約必須なのでお気をつけを
- 豊田屋

場所は平井駅からすぐ近く

場所は平井駅から徒歩5分ほどの場所で、意外と分かりやすいとこでした。

こちらがそのお店『豊田屋』さん。
浅草無双とは…これはかなりの勢いを感じます。
看板にもあんこう鍋と白子鍋とデカデカと書かれているので、その自身っぷりが伺えますね。

店内は昔ながらの小さな居酒屋

店内の様子は撮影しなかったのですが、割りと一般的な小さな居酒屋さんのサイズ。
カウンターと、小上がりのテーブルと、
4人かけのテーブルが数卓という感じ。

筆者が言ったのは夕方の16:30とかなので、
かなり早い時間なのにも関わらずかなりお客さんが既にいることに驚きました。
17時を過ぎるとどんどんお客さんが溢れてきて、一気に満席に。
ちなみに筆者の席もその後の予定が入っているということで時間制限つきでした。
鍋の注文をして、待っている間におつまみ系のものをいくつか頼んで
筆者は名物のハイボールをごくり。

豊田屋名物ハイボール

こちらでいうハイボールは焼酎ハイボール。
自分で作るホッピーみたいなスタイル。
んで、値段が安い。一杯250円。
飲んでると、一気に酔いが回る系の感じ。

ちなみにこの瓶の数で後々会計の計算をするらしく、
基本的にはどんどんテーブルの上に瓶がたまっていきます。
お酒系は基本頼んだら、どんどんテーブルにためていく感じ。
なので量を呑むとだんだんとテーブルが手狭になっていきます。
ある意味よく考えられたスタイル。
そう、これが豊田屋スタイル。
ちなみにおつまみ系は
大体300〜500円くらいとかで安いし、とにかくめちゃうま！
今回頼んだおつまみ系の写真は諸事情により載せませんが、
そのへんは行かれた際に確認してください。

それではいよいよ噂の鍋が登場

さて、いよいよおまちかねの鍋がきました！
ここからは本当に映像的にアレなので
心臓の弱い方はあまりオススメできません。

いいですか？

では、こちらがその写真です。

うわあああああああああああああ。

これはかなりエグい。
完全に閲覧注意のレベル。これはヤバイ。
鍋の中身は『あんこう鍋2人前白子鍋2人前牡蠣鍋1人前』。
ひとつの鍋で最大5人前までなので、
後は自分たちが頼みたいものをチョイスする感じですね。
慣れている方は「アンコウ2 白子2」とかって感じで注文していました。

しばらくするとぐつぐつ煮えてきまして、
鍋に関してはお店の人が混ぜてくれるので、出来上がるまではノータッチで。
やっぱり白子とかがあるので、お店の人に任せる方がいいようです。
そんなこんなで、完成！！！

おおおおーーーー！！！うまそうじゃ！！！！！

きゃ！ステキ！
あんこう、白子、あん肝、牡蠣！！！
この見た目まじでやばすぎです！！

アンコウ&白子鍋実食

というわけで早速実食。

うまい！！！！！！！！！

当然といえば、当然だけどめちゃくちゃうまいんです。
まず出汁がヤバイ。
ほどよい醤油味で色々なやつの出汁が出てて深みがあってめっちゃ旨い。

そしてあんこう・白子がとにかく旨い。
あんこうは良い感じで出汁を吸ってて、タンバクだけど旨味があるし、
白子は半生でぷりっぷりで、口に入れたらとろっとろっでミルキー。
牡蠣も当然ぷりぷりで旨いし、あん肝なんてまじでくちの中で旨味がヤバイ。

この内容であんこう鍋が1人前1500円！いや、安いって！まじで！！
店の佇まいは昭和なキタナシュランな感じですが、味は最高です。
んで、5人で行ったので当然すぐなくなっちゃったので2回目を注文。
今度は『あん肝2 白子2』で注文。

んで、来ましたドーーン！！！

まじでヤバイですよね。この見た目はまじですごい。
もちろんこちらもみんなで一気に完食しちゃいました。
2回目の鍋が食べ終わる頃には
筆者のテーブルの次の予約のお客さんが既に待機していて、
時間も来たのでそのままそそくさとお会計してきました。
結構散々飲み食いしまくったのですが、
それでも大の男5人でいってひとり4千円くらい。
これはかなり安いし、何よりも旨い。
痛風持ちの人だと正直キツイでしょうけど、
そうじゃない人にとってはたまらないワンダーランドですよ！