デザフェスならではというか、好例というか、そんな感じのものをご紹介。
やはり、服飾系では普段あまり目にすることの無いゴシック系とかエロ系とかの世界が広がっていて、作者さんに直に逢えるのはとてもいいと思いました。
エロティック系な作品も、こういった場所では割と受け入れられやすいです。
こんなギリギリなやつも。ちなみにブースには女性の人がいました(たまたまらしいです)
意味がわかると「あー」なものも多いです。実用的かどうかは不明ですが。
独特な世界観といえば毎回目をひくのが標本系とか、骨を使った作品とかですね。
小さな世界というか、ミニマムな世界を表現したものも多かったです。
変わったというか、デザインというよりアートだなという感じのものも多かったです。
ブルーシートと軍手で表現したり、
無限間取りを展開したり、
会場に来る人にジャンプしてもらって、それを撮るっていう企画というか、作品も。
ちなみに筆者も撮ってもらいました。
他には麻雀をテーマにしたものも。
そして、この横では実際に麻雀もしていました。
アート系以外にも実用的なものなども非常に多いです。
ネジ工房さんは毎回人気です。
個人的にかっこいいなって思った靴。
蒔絵マウスなんてのや
指の上でぷらぷらする文字通りの竹とんぼや、
釣りのリールなんてのも。
独特といえば、毎度人気の特殊メークを体験出来るコーナーも。
実際に自分の身体に傷のメークなどを施してくれます。
あとは、主にお子様向けに実際に無料で体験してみよう的なコーナーもポツポツありました。
他にはクリスタルパーツの販売とか、
トーンデータの販売など。
実際に参加している人たちも合間を見ては、フェス内で買い物をしているシーンも多く見られましたね。
本当にみんなアートとかデザインとか好きなんだなって感じです。
という感じで、次は個人的に一番盛り上がる暗いエリアとライブペイントをいくつかご紹介。
→デザインフェスタvol.35に行ってきた。その4-暗いエリアとライブペイント編