2012.11.10〜11.11に行われたデザインフェスタvol.36に行ってきたレポその3です。
さきほどのその2では、主に2D系のキャラを紹介しまいたが、こちらでは気ぐるみや変装コスなどの3D系のキャラを紹介します。
こちらは暗いブースにいた着ぐるみ。
なぜ暗いブースなのかは分からないのですが、多分コンセプト的に闇なんだろうなと。
こいつは写真でみるよりかなり大きくて、恐らく制作はかなり大変だったんじゃないかなと思ったのですが、そんなことよりとにかく可愛かったです。
フェルトで出来ているということで、かなりリアルな質感のパンダのぬいぐるみ『ペコラ』
毎度おなじみのこいつらは相変わらず良い感じのユルさ。
今回も鼻を脱着しながら、鼻の音を鳴らして人気者でした。
この左下にいるのは、本物のコヨーテ(?)じゃなくて着ぐるみ。
しかし、動きとか完璧すぎて、もう本物にしか見えませんでした。
これもまたひとつのアートなんですよね。
こちらのキャラも毎度人気のお馴染みのやつ。
売り子さんもしっかりとキャラになられてて、コンセプチュアルなのがとってもよかったです。
この日本舞踊を踊る人形はとってもすごかったですね。
動きが独特というか、これもまた見ていてすごく良かったです。
感情とかを全部つけているLED付きお面に表情させるというやつ。
リアルタイムでその状況に合わせて変化させていたので、とても興味深かったです。
特に気になったのがこれ。
萌え系キャラに全身なることが出来るというもの。
コスだけじゃなく、iPadに音声まで入ってて、しゃべることも出来るので、ひと通り揃えると誰でも萌えキャラになれるというもの。
詳しく聞こうとしたら・・・
とのことでした。→ぬこパン
こちらも声を出さずに紙などで会話をされていました。
こういった方々はいつも中身が気になります。
こちらの方々はガスマスクがテーマのようですね。
みなさんポーズが決まっていました。
こちらも毎度おなじみのアナタもチャンピオンになれるというやつ。
こちらの写真の方は一般の方で、たまたまチャンピオンになってたので、撮らせて頂きました。
こちらはおみくじコーナーの狐様。一切お言葉を発しませんでした。
ちゃんとコンセプトがしっかりしていると、楽しめますよね。
こちらも毎度おなじのパンダの方。看板に年季を感じます。
なぜだかいつも看板のように気合の入ったポーズをしてくれなかったりするのですが、そのやる気のない感じがまたたまりません。
某コントに使われてたような、すごい凶暴な手。
左の方はたまたまいらしたのですが、こちらの目線サングラスが何気に後から気になりました。
それにしても、真ん中の方のマスクがすごい。
着ぐるみや、変装の方はは割りと会場を縦横無尽に動きまわっていたりして見かける度に「あれは何??」と気になることも多く、そういった時の為にみなさん色々考えられていて、
こんな感じや
こんな感じでブース番号をどこかに書いてあるなんてケースが多かったですね。
(にしてもたまたまお二方ともパンダだったな。)
これは結構大事だったりするので、出展される予定の方はご参考に。
さて、次はデザインフェスタならでは編です。
→その4-ならでは編-