2012.11.10〜11.11に行われたデザインフェスタvol.36に行ってきたレポその4です。
デザインフェスタではおなじみのブースや、デザインフェスタならではという光景をご紹介します。
まずはやはり、大きな絵シリーズでしょうか。
主に4階のエリアにあって、その場で実際にライブペイントを会期中にしています。
やはり、絵があるとアートのイベントだなっていうのが伝わりますよね。
音楽とコラボしているようなものもありました。
大きな絵の展示以外でも通常ブースの壁に絵を描かれているパターンもよく見ます。
通常の展示と合わせて、衣装もコンセプトがしっかりしててすごくいい雰囲気です。
こちらの方は濡らした紙を貼り付けてシワなどの立体感を出すアート。
こちらもブースの壁を使って描いていました。
デザフェスの独特感の象徴のひとつであるのが暗いエリア。
照明を落としているので、光などを使った演出が出来るようになっています。
こちらはサンドアートをリアルペイントされていました。
こちらは部屋というか、そんな感じのコンセプト。
普通にそこにただ座ってお菓子を食べたり、来た人と会話をしていたりします。
中には何も喋らない方もいるのですが、こういうったのもデザフェスならでは。
暗いエリアだと割りとこういうダークっぽい感じのものも多いですね。
そして今回は暗いエリアで2つの緊縛ショー(SMの縛り)がありまして、ひとつは一切撮影不可だったのですが、もうひとつは毎度お馴染みの東京棲んでるガールズさん。
丁度お伺いした時はショータイムじゃなかったので、こんな感じ。
筆者もじつは以前番組にゲストで来てもらった時に縛られました…
人気のツノカチューシャも今回はこちらでの出展に。
オリジナルふんどしなんてのもありました。
SM系のものは意外と人気で、他のブースでは緊縛ストラップなんていうのもありました。
こういったものに触れ合えるのも普段なかなかないので、デザフェスならでは。
デザフェスでは出展されている方が、他のブースを見にいくのはよくあること。
それをみこして、物々交換OKですっていうブースもありました。
特殊メイクの体験コーナーはいつも人気でごった返してます。
普段経験出来ないことシリーズとなると、プロの漫画家さんによる似顔絵コーナーもありました。
漫画家ネタといえば、デジタルトーンや素材集の販売もありますね。
作り手側という意味では毎度おなじみのクリスタルの販売も。
キラキラ系でおなじみなのは会場のいたるところで見るこれ。
ちょっと歩くと必ず誰かがぐるぐるまわしてる人にあたります。
他には同じくデザインという意味で服飾系の出展も多いです。
こちらの出展は複数の方で共同出展ということで、とっても可愛いブースでした。
こういった感じのデザインの服は普段手に出来ないので、そういった意味では作者さんと交流するすごくいいチャンス。細部まで拘ったすごくステキなドレスでした。
後は、ライブステージ以外でもそこかしこで演奏されている方もいます。
それ以外にも音作品の出品なんてのもありました。
ならではといえば、和をテーマにしたものも時折みかけます。
和があるかと思えば中華というか、麻雀をやっているブースもあります。
後は人気なのがソフビ人形系のブース
その他ではモノづくり系の出展ですかね。
人気のねじ工房さん。
木目を生かしたデザインの展示も非常に目を引きました。
こういったモノづくりの匠の人達と触れ合えるのもならでは。
僕も以前ここで出会った下町ボブスレーの参加等で知られるナイトペイジャーの横田さんと出会ったりして、そこから交流が始まったりなんてこともありました。
今回はお客さんとして来ていた横田さんとも会場内で色々お話させてもらったりしました。
以前も紹介した軍手を使った服は今回も出展されていました。
後はツイキャスを普及しているCasManiaさんのブースもありました。
広報活動のためにブースを展開されているところも結構多く、販売、広報や、交流といった様々な展示が入り乱れているのもデザフェスならでは。
さて、そろそろお腹いっぱいな感じになってきたと思うのですが、次は、それ以外で気になったものをダーッとご紹介します。
→その5-その他編-