スイーツ大好き! @georgek5555 です。
さて、前回お届けした謎の美女からのシフォンケーキ。今回は届いた全味のレビューをお送りいたします。
目次
- どれも甲乙付け難いこだわりの素材のシフォンケーキ
- まずは基本中の基本『プレーン』
- 天然の甘みがふわっと広がる『はちみつ』
- 大人も子どもも嬉しい『ココア&チョコチップ』
- 茶葉の旨味がふわっと広がるオトナの『抹茶』
- 意外な組み合わせが更に旨さを際立てる『塩』
- とにかく甘いのが好きならオススメ『キャラメル』
- 筆者お気に入りナンバー2『紅茶」
- 変わり種のようでこれまた旨い『ピスタチオ』
- ベーシックな甘さがほどよい『フルーツ』
- こだわりの素材を使った『レモン&オレンジ』
- おもわずニッコリしてしまう味の『桃』
- これぞ大人の味『シナモン』
- だったら一緒にいかが?『コーヒー&シナモン』
- くるみの食感がとっても嬉しい『コーヒー&くるみ』
- 芳醇な香りがこれぞケーキという『バニラ』
- 筆者一番お気に入りの『Extra Olive Oil』
- ということで全味レビューしましたが
どれも甲乙付け難いこだわりの素材のシフォンケーキ
前回謎の美女から届いたふわふわぷるぷるのシフォンケーキ。
あまりのぷるぷるのシフォンケーキの食感がとにかくたまらないことはお伝えしました。
この動画のようにまさにプリンのようなぷるぷる感。
さて前回は『Milk』味をご紹介しましたので、残りの味を一気にご紹介したいと思います。
まずは基本中の基本『プレーン』
まず最初にご紹介するのは基本中の基本である『プレーン』味。
なぜミルク味じゃなくて、こっちを先に紹介しなかったの?って言われる方もいらっしゃるでしょう。
というか、そもそもこのシフォンケーキってどこのシフォンケーキなの?って言われる方がそろそろいてもいい頃。
こちらは愛知県豊橋市に拠点を構えお取り寄せで人気のシフォンケーキ専門店の『アンのシフォンケーキ』のシフォンケーキ。
このプレーンを食べると解るのですが、通常のお店ではサラダ油で焼きあげるものをこだわりのコーン油で焼きあげて、丁寧に下処理された素材をじっくりと焼きあげることでこの独特のふわふわでぷるぷるの食感が表現されています。
プレーンには特にきつい味付けがされていないのですが、逆に紅茶や珈琲なんかと合わせていただくと、飲み物の味がさらに引き立って最高にいいですね。プレーンなのに余計な味がするものとか結構ありますが、それがないので様々なフルーツとかと合わせるにも良さそうです。
天然の甘みがふわっと広がる『はちみつ』
次にご紹介するのが天然の甘みが口の中でふわっと広がる『はちみつ』味。
プレーンとひかくすると周りがほんのり蜂蜜のおかげで色づいてるのがわかると思います。
全体に広がる蜂蜜の味がほどよくて、はちみつ本来の香りが楽しめるのもそうですが、ところどころに出来た蜂蜜の”だま”が下に当たった時に「あま〜い」と嬉しくなる味です。
大人も子どもも嬉しい『ココア&チョコチップ』
上品な甘さもいいけど、やっぱりガッツリ甘みを感じてこそスイーツという方にオススメなのがこちら『ココア&チョコチップ』
さきほどまでのシフォンケーキとは違って一気にココアの色がぐっと甘みを想像させる一品。
こちらはどちらかというと、ふわっと感よりもしっとりとムチッとした感じの歯ざわりで、口の中でジュッとココアの苦味と甘みが広がります。そして、時折現れるチョコチップが脳内で生地のうまさと一体になって完全にシフォンケーキに恋してしまいます。
茶葉の旨味がふわっと広がるオトナの『抹茶』
次にご紹介するのが、オトナの人には是非食べてもらいたい『抹茶』味。
見るからに鮮やかな抹茶の色で、通常焼き上げてしまうとどうしても茶葉の香りが死んでしまいがちなのですが、丁寧な温度管理で焼きあげられたアンのシフォンケーキの抹茶は茶葉の香りがとっても芳醇。
しっとりプルプルの食感と口の中にいれたオトナな抹茶の香りで一気に脳内が癒やしの音を奏でてくれます。
意外な組み合わせが更に旨さを際立てる『塩』
ここ数年ブームになっている塩スイーツ。アンのシフォンケーキにも『塩』味があります。
プレーン味と違ってこちらの塩味は、全体に渡った塩が口の中で生地の甘みを引き立ててくれて、さらに素材の旨味を引き出してくれます。
決してしょっぱいという感じは当然なく、むしろほどよく効いた塩っ気がもうひとつ食べたくなると感じさせるほどのヤミツキになる味わいです。お酒と一緒とかでも美味しいかも。
とにかく甘いのが好きならオススメ『キャラメル』
シフォンケーキのさっぱりとした感じも好きだけど、やっぱり口の中でぐっとした甘みが欲しいという方にオススメなのが『キャラメル』味。
ベースの生地は塩味になっていて、それとたっぷりと入ったキャラメルが口の中で合わさって塩っけが甘さを更に引き立てて口の中で素敵なハーモニーが生まれます。
ガッツリとした甘みが欲しいという方には特にオススメです。
筆者お気に入りナンバー2『紅茶」
全ての種類を食べ比べた中で2番目にお気に入りなのがこの『紅茶』味。
何が嬉しいって、筆者紅茶の中でもアールグレイが一番好きなのですが、通常この手ってダージリンを使っているのですが、こちらはアールグレイがふんだんに使われているところ。
口の中に入れた瞬間あのアールグレイの香りがふわふわっと拡がって最高に美味しい逸品。
これこそ食べてもらわないと、その上品な紅茶の香りが広がる感じは伝えきれません。めちゃくちゃオススメです。
変わり種のようでこれまた旨い『ピスタチオ』
ちょっぴり変わり種のようで、これもオススメっていうのが『ピスタチオ』味。
塩味ベースのシフォンに、ふわっとした食感の中で小刻みなリズムで顔をのぞかせるピスタチオがとっても心地よく、とても食べごたえのある一品になっています。
こちらも大人な味わいで、ワインなんかと一緒に食べても美味しそう。
ベーシックな甘さがほどよい『フルーツ』
大人な味わいもいいけど、やっぱり素朴なスイーツな感じが欲しいという人にうってつけなのが『フルーツ』味。
ホームメイドな素朴な味わいがふるぷわな生地の中にほどよくマッチして大人も子どもも喜ぶ味になっています。
こだわりの素材を使った『レモン&オレンジ』
どれもこだわりの厳選素材を使っているアンのシフォンケーキですが、完全無農薬のレモンとオレンジをお店で煮立てたピールを使ったのが『レモン&オレンジ』味。
自家製で煮立てたピールが、癖のないほどよい酸味と苦味で食べた瞬間からとってもフルーティで最高の一品。
レモンやオレンジというのは既成品を使っているものだと農薬が気になるという方もいるので、お子様に食べさせても安心ですね。
おもわずニッコリしてしまう味の『桃』
フルーツものが続きますが、口の中に入れた瞬間に思わずニッコリしてしまう味なのが『桃』味。
桃の独特なふわっとした甘みがプルプルの生地とあいまって、最高にとろける味わいになっています。お子様にも喜ばれる一品ですね。
これぞ大人の味『シナモン』
お子様が喜びそうな味が続きましたが、これぞ大人の味わいというのが『シナモン』味。
ベースの生地に余計な甘みがないので、シナモンもすごく合います。これぞ珈琲などと一緒にいただくのに最高の一品。
だったら一緒にいかが?『コーヒー&シナモン』
さきほどのシナモンがコーヒーと一緒だと最高だといいましたが、だったら一緒にしましたというのが『コーヒー&シナモン』
これぞ一体スイーツという感じで、口の中で香り豊かなコーヒーの味にシナモンがすっと拡がってとても大人な休息時間を味わえます。
コーヒーの香りがシナモンに負けないぐらいのちょうどよい配合になっててすごく味わい深いです。
くるみの食感がとっても嬉しい『コーヒー&くるみ』
そしてコーヒーとのコラボもののもうひとつが『コーヒー&くるみ』味。
コーヒーのほどよい苦味を味わっているところに、ふんだんに入ったくりっとした食感のくるみ。
これも非常に食べごたえがあって、胡桃好きなら絶対に食べ逃せない一品です。
芳醇な香りがこれぞケーキという『バニラ』
これぞケーキともいえる、ケーキの代表的な香りでもあるバニラをふんだんに使った『バニラ』味。
バニラチップがふんだんに練りこまれていて、食べ進めるたびに芳醇なバニラの香りが口の中に広がります。
筆者一番お気に入りの『Extra Olive Oil』
そして最後になりましたが、筆者が全て食べ比べて一番気に入ったのが『Extra Olive Oil』味。
見た目は一見普通のプレーンと同じ感じですが、耳のような場所は少しプレーンよりもきつね色の色味が強い感じ。
これは通常はこだわりのコーン油で焼きあげるものを、さらに厳選の高級オリーブオイルで焼き上げたという至極の逸品。
これは食べてもらうとわかりますが、プレーンなのに全く別物っていうぐらい香り、食感、味わいが全然違います。
特に口の中に入れた瞬間のしっとり感が他と比べ物にならないレベル。
これは筆者的には本当に一番オススメですね。
ということで全味レビューしましたが
ということで、頂いた全味をレビューしてきましたが、ところでこれを送ってくれた謎の美女の招待は一体?と気になっている方もいるかもしれませんね。その辺はまた次のお話で。
次回!『口の中で変わる食感。カリカリなのにふわふわなアイツ』をお楽しみに。
それでは一旦スタジオにお返しいたします。
こちらの記事はアンのシフォンケーキの提供でお送りいたしました。