あーゆーせるふぃ? @georgek5555 です。
今回は今自撮り愛好家達の中でも話題になっている『自撮り棒』を、iPhone 6 Plusを買った筆者が次に狙うグッズとして、そろそろ1つくらい買っておこうかなと思ったので、amazonですぐ買えるやつを調べてまとめてみました。
自撮りを愛するみなさんのための自撮り棒まとめ
写メという言葉が日本国内に登場してから、はや13年以上経とうとしています。
最近は『自撮り』というのもが当たり前となり、海外でも『Selfie(セルフィ)』という言葉が流行語になるなど、あっという間に自分自身を撮る文化が世界中を席巻しています。
国内でも『グラドル自画撮り部』が話題になったりと、自画撮り専用のアプリがリリースされるなど、自画撮りの需要はどんどん高まっています。
そこで、最近先に海外で流行り、ここ1年くらい日本国内でもブームの兆しを見せているのが『自撮り棒』
高い位置などの離れた場所から、スマホなどのカメラを撮影することが出来るということで、今までなら自分の手がかならず片方ごむごむの手みたいになっていたのが、まるで誰かが撮影してくれたかのような写真が撮れるということで、人気が出ています。
と、まあ、説明はこの辺にしておくとして、自撮りは基本しない筆者ですが、可愛い女子と一緒にいるときに「ねえ、これ知ってる?」「あ!すごい持ってるんだ!」「一緒とろう」「うん!」というやりとりをするために、そろそろ1本くらい買っておこうかと思い、amazonで今買えるやつを備忘録時にまとめてみることにしました。
amazonで今買える自撮り棒をまとめてみた
ということで、種類も豊富になってきたものの中からいくつかピックアップしてみたいと思います。
スマホ用アタッチメント付きでお得なviewing
スマホで自撮りするために買うという方が多いと思いますが、そんな人のためにまずお手頃価格なのがこちら。
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スマホの場合、通常のカメラなどのように下に固定用のネジ穴がないので、スマホをホールドして、ネジ穴に固定させないといけないなのですが、そのアタッチメント付きで2000円切っているのがこちら。
この記事を書いているときは送料込みで1,590円でした。価格的には買いやすい値段ですね。
ただし、スマホ用のアタッチメントはついていますが、こちらは撮影する際に『セルフタイマー』でないと、シャッターが押されないので、これ単体では少し使い勝手が悪いです。その辺は後ほど紹介するBluetoothリモコンなどと合わせ技をするのもありです。
とにかく安い全て揃ったTRIONのmonopod
続いて紹介するのが、スマホ用のアイテムが全て揃っているのに値段が激安なこちら。
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こちらは、先ほど説明した『Bluetoothリモコン』が付属でついています。Bluetoothリモコン対応のスマホであれば、セルフタイマーじゃなくても、もう片方の手元にもったリモコンで好きなタイミングで撮影することができるので便利です。
iOSは対応していると書いていますが、そのほかのスマホは機種依存するかもしれませんので、注意が必要です。
リモコンボタンが内蔵されてAndoroidも対応
次にご紹介するのがほかより少し割高ですが、一番オススメなタイプ。
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まず、Bluetoothリモコンが手元の棒のところに内蔵されているので、余計な荷物が減りますし、リモコン自体を失くしてしまうという問題が解消されます。
また、こちらの製品は仮にリモコンが既存のカメラアプリで対応しない場合でも、Andoroidなら専用アプリも出ているので、安心です。
価格は今日現在で送料込みの2,980円でした。ただし、手元の棒でスイッチを押すということはブレる恐れがあるので、実際はセルフタイマーと併用が一番いいと思います。
人気のリモコン付きZIDOLINK(ジドリンク)
いくつかある自撮り棒の中でも人気なのがZIDOLINK。
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こちらは、内蔵ではなくてリモコン付きのタイプですね。スマホ用のアタッチメントが、どのスマホにも合いやすいということで人気の商品です。
価格は今日現在で送料込みの3,024円。値段的にも標準的で、一番よさげです。バネで挟み込む仕様というのも、いろんなスマホに対応しそうですし、スティックに内蔵タイプと比較すると充電もいらず、手ブレの心配もないのがいいかなという感じです。
ズームも出来る高級仕様Lumenの自撮り棒
ありとあらゆる全部入りなのがLumenの自撮り棒
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まず、軽量カーボン製なので、かなり重たいやつにも対応していて安定性がありますし、なによりもこれがすごいのはズームボタンも内蔵しているということ。
Galaxyならそのまま使えるようですし、それ以外でも対応アプリを入れればズームが手元でも出来るようになっています。
また、小さな三脚も付属している全部入りなので、これひとつで一通りの自撮りが出来ます。
価格は今日現在で5.980円と少しお高め。ただし、作りは一番安定しているっぽいです。安いやつだとすぐに壊れるなんて話もあるので、長く使う人はおもいきってこのへんの価格帯もありでしょう。
スマホ以外でも自画撮りしたい人向け鏡付き
ちょっと変わった仕様ですが、スマホ以外の一般的なコンパクトデジタルカメラなどでも自画撮りをする場合、自分たちの表情が確認しずらいです。そんな人のために鏡付きという製品もあります。
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こちらであれば、インカメラがないコンデジでも自画撮りがしやすくなるので、コンデジなどで自画撮りしたい場合はいいかもしれません。
価格は今日現在で1,428円。ほかのと比較すると、長さがあまりないのが難点ですが、その分安定しているという話もあります。
iOS端末用のBluetoothを利用しないリモコン
iOS端末をお使いの方なら、イヤホンのボタンでシャッターが押せることをご存知の方も多いと思います。こちらはそれを利用したリモコンボタン。
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すでに自撮り棒を持っているけど、リモコンが無いという人や、電池消耗が激しいBluetoothをオンにしたくないという人にはおすすめ。
価格は今日現在で920円。あくまでもリモコンだけが欲しい人でiOS端末の人ならいいかもしれませんね。
色も選べるBluetoothシャッターリモコンの単体製品
すでにリモコンなしの自撮り棒を持っていたり、持っていたリモコンを失くしたという場合はこちら。
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色も色々選べて可愛いのでいいですね。価格は今日現在で679円と非常に安いので、予備で1つ買っておくのもいいかもしれません。
スマホを三脚につけるアダプターで激安な製品
ここで紹介した自撮り棒はスマホ用のアタッチメントが付いていましたが、例えばそれが壊れてしまったという場合などは、アタッチメントだけ買い直すというのがお得です。
こちらの製品はバネ固定タイプ。価格は今日現在で225円。
三脚などに固定する場合にも使えますので、とりあえず1つ予備で買っておくのもいいかもしれませんね。
また、自撮り棒で激安なものがたまにあるので、そういった製品を買った際に付いていないアタッチメントとして買うのもありでしょう。
おそらく一番安い自撮り棒
とにかく値段が安いということで、初心者の方が初めて買うのが多いのがこちら。
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価格は今日現在で764円ですが、日によっては600円前後のこともあります。送料がかかるので、結局1000円前後になるのと、こちらにはスマホ用のアタッチメントがありません。
また、買った人によってはちょっとヘッドの部分がぐらぐらするなんて声もあるので、いとまず買ってみようという方のみおすすめします。
さきほど紹介したアタッチメントを買うのも忘れずに。
結局自撮り棒はどこを選んで買うのがよいのか?
ということで、代表的なものでamazonで買えるものを紹介しましたが、ひとまずここまでのまとめとして、まずは最低限スマホで自撮りをするなら、アタッチメントホルダーは必要です。
そして次に大事なのは、『リモコン』の存在。
これは前述したように、手元の棒で内蔵しているものは、余計な荷物が発生せずに、失くす心配もないというのがある反面、撮影時にブレやすいというデメリットもあるので、その辺はセルフタイマーなどと併用するなどして駆使しましょう。また、充電式のものがあるので、そういった点も最初から選択する上で考慮しておく必要があるでしょう。
筆者的には、リモコンは別な方がいいのではないかと正直思います。ただし、やはりかさばるというのはネック。この辺は、好みだと思いますので、自撮り棒(一部ではセルカって言われています)を今後活用していくっていう場合は、内蔵式&リモコンの併用も視野にいれておくといいかもしれませんね。
そして価格帯ですが、安いやつはやはりどうしても作りがしょぼいようです。特に、角度をつけるために棒の先にある雲台の部分は、ちゃんとしたやつでないとすぐにへたるようです。
また、棒の部分もカーボン製などのちゃんとしたヤツのほうが長持ちかつ安定するというのもあるようです。
基本的には2000円を切るものが多いですが、3000円前後のちゃんとした製品で、耐荷重が大きいものを選ぶのがよいでしょう。
筆者も素敵な自撮り棒ライフを送るべく、どれか買ったらまた報告いたします。
以上、amazon流通センター前から @georgek5555 がお届けいたしました。
一旦スタジオにお返しいたします。