今日は2017年7月11日。
Amazonで好例の大セール企画「Amazon Prime Day」が、10日から11日にかけて開催された。
今回、私は以前から狙っていたFireTV Stickを購入した。
欲しいものはその時に買うという習慣をつけているものの、Amazonのブランド製品はKindleを代表として、定期的に値引きになる。数千円の値引きではあるが、すぐに手元になければ困るというものでなければ、Pride Dayをはじめとしたセールで安くゲットするのが賢い方法だと言える。今回は通常よりも1500円安く購入できた。
最初は普通にAmazonのアプリで購入しようとボタンを押し掛けたのだが、そういえばPrimeNowでも同様に何かセールをやっているのではないかとアプリを開くと、女優・歌手と活躍されている剛力彩芽さんが、PrimeNowの配達をしてくれるという企画をやっていた。この企画で配達する商品が、今回狙っていたFireTV Stickであったため、PrimeNowを利用して購入することにした。
しっかりと朝からお風呂に入り、香水をほんのりと薫らせ、剛力彩芽ウェルカム状態で待っていたのだが、20代とおぼしきイケメンなお兄さんが普通に届けてくれた。そう、彼女はやってこなかったのだ。
Amazonブランドの製品は、勝手に開けちゃうとわかるような封緘みたいなのがある。これをペリペリとやる瞬間はいつでも胸が躍る。最近だと、Kindle fire HD 8でも同様の開封の儀を行い、ワクワク感を1日2日味わうことができた。
同梱品は本体のほか、音声認識つきのリモコン、電源系とHDMIの延長、そして電池。
リモコンのマイナスの部分が、バネじゃないことが、勝ち誇った何かを与えてくれる。
特にこれ以上の写真は無い。
使ってみた感想だが、なぜにもっと早く買わなかったのかというぐらい、わずか15分ほどで大満足している。
AmazonのPrimeビデオをはじめとして、YouTubeもスマホと連動させることですぐにアカウントが認証できた。Spotifyも同様。さらにDMM.comも簡単に使えた。これでこれからはパソコンやスマホから飛ばさなくても直接大画面でHD画質のあの子に会える。
そして、スマホ用のリモコンアプリがなかなか秀逸だ。リモコンをどこに置いてしまったのか分からなくなるような人には、最高のアプリになるかと思われる。さらに言えば、アプリを中心に使うなら一覧がサッと呼び出せるので、基本的に入れておくのがオススメだ。
色々入れたところで、仕事があるのでTVを消そうかと思ったが、延々と波打ち際の映像と音がループする有料アプリを見つけたので、それを掛けながら仕事することにした。
クーラーが聞いた部屋で、外は快適な青空。もはや南国リゾート気分だ。もう、このまま寝てしまおうかと思う。ありがとうFireTV Stick。